INTERVIEW05
About job
3年前に発足した新規事業立ち上げの部署で、メンズコスメのビジネスに取り組んでいます。
僕自身が学生の頃からニキビ・ニキビ跡に悩んでいたことがきっかけとなり、「ニキビに悩む人生に区切りを。」をコンセプトにスキンケアブランド「AC/END(エイスエンド)」をスタートさせました。現在、ECサイトでの販売を行っていますが、事業の立ち上げから運営まで基本的に一人で担当しているため、受発注作業から問い合わせ対応、顧客管理、広告販促、メディア運用などすべての領域に目を配り、どのようにしたらブランド・商品を知ってもらえるかを考えながら業務に向き合っています。
ローンチから1年が経った今、商品を手に取って欲しい方にもっと認知をいただけるよう努めているところです。
自分がどのような思いで立ち上げたのか、商品がどんなもので、どのような人に使って欲しいのか……しっかりと伝え、ファンを獲得していくことがミッションです。
Satisfaction
事業開発部への異動は、広告の部署を経験し、クライアントさんと接する中で、自分も商品やサービスを提供して世の中に貢献したいと思ったことがきっかけでした。
新規事業をスタートするにあたっては「社会の『不』を解決する」が一つのテーマでした。
「不」は不安や不満などマイナスを意味するものですが、社会全体で考えると広すぎて難しかったので自分ごとに置き換えて「こんな商品があったら」「同じ肌悩みを抱えている人に届けたい」という思いを大切にしました。
調査を進め、事業計画を練る中で、どのような根拠・データが重要なのか、市場はどのようなものを求めているのかを熟考するプロセスは奥が深く、とても面白く感じました。
とは言え、「これだ!」と思って動いたことが、結果としてなかなか売上につながらないということも多く、やりがいと力不足の両方を実感しながら、前進しています。
Work environment
社内の風通しの良さ、「やりたい」「こう思う」を発信できる環境が日常的にある。
これが道新サービスセンター最大の強みだと思います。
働き始めて6年になりますが、自分らしさを活かしながら仕事ができているので、新人の頃からネガティブな記憶はほぼありません。
本当に恵まれた環境だと思います。
Challenge
まずは「AC/END」のスケールを大きくしていくことです。
その先に総合コンサルのような仕事まで将来的にたどり着けたらいいなと思っています。
今回「AC/END」を通して広告領域だけでなく、全領域を網羅的にカバーした経験は必ず次に活かせるはず。
そのためにも向う数年は経験値をひたすら積んで、ステップアップしたいと考えています。
My Work Style
Day off
Recruit
現在募集は行っておりません。
interview
FAX:011-614-3933